先日引越しのお祝いに『プリザーブドフラワー』を贈りました。
「プリザーブドフラワー」は、お水をあげる必要が無く、長時間枯れないお花です。
切花を特殊な溶剤を用いて加工し、3年から長ければ10年位綺麗な状態を保つことができます。
ドライフラワーとは異なり見た目も鮮やかで、手触りも柔らかくまるで生花の様です。
また加工しているので、花粉アレルギーの心配が要らないといわれています。
1991年フランスのヴェルモント社が開発し、
手間がかからないのに生花のようだということで世界に広がりました。
最近では「プリザーブドフラワー」を扱うお花屋さんが増えてるようですので、
興味を持たれた方はお花屋さんを覗いてみられてはいかがでしょうか。(OG)
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