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[030]
「子ぎつねヘレンに感動」
2006/3/31
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家族連れ立って映画を観に行きました。
春休みということもあって他にアニメなどあったにもかかわらず、子供たちは『子ぎつねヘレン』を選びました。
※『子ぎつねヘレン』の内容については、以前このコラム(No.20)で紹介していますのでそちらをご覧ください。
映画は原作(実話)と少し異なり小学生の男の子が主人公で、テーマも新たに付け加えられています。
親と子、人間と野生、命。その中で私が感じたのは「幸せ」とは何なのか、ということです。
自分の幸せが必ずしも他人の幸せと同じではないこと。 人間の幸せ、野生動物の幸せ。相手の幸せとは何か。
その幸せのために自分は何ができるのか。何をしてあげられるのか。
そして主人公の「太一」が出す答えとは…。 クライマックスでは涙ボロボロ状態でした…。
ところで、子供たちはというと… 命の重さ、生きるうえでの苦しさ辛さ、幸せとは何かを考えるには、まだ少し幼いのでしょうか。
感想は曖昧なものでした。この先、いろいろ経験するうちにわかるようになるでしょう。
何はともあれ、陳腐な表現ですが私にとっては久しぶりに泣けた映画でした。(AM)
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[029]
「復古の影に団塊ジュニア?」
2006/3/24
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ここ何年か古いものが現代風にアレンジされて復活したり、復刻版が出たりと私の年代には懐かしい限りである。(コーヒーガムもそのひとつ)
CMにはピンクレディーやフォークなどが流れ、ドラマ・アニメのリメイク、あるいは何年も前の小説・漫画のドラマ化・アニメ化。
直近では「西遊記」や「北斗の拳」。
子供の頃、見たり聞いたりしたものが、ほんとに多く周囲にあふれ出している。その頃、手に入れられなかったものが、今では簡単に手に入る。
とてもうれしいですね。
これってやっぱり私と同年代の人たちが企画してやっていることなんでしょうね。いわゆる「団塊ジュニア」。
年代別人口では非常に多いですからねぇ。ターゲットになるのは当然といえば当然。
こう考えると、なんだか完全にのせられている気がしないでもないのですが…
でも、懐かしいものは懐かしいし、子供と一緒に楽しめる共通
のモノを提供してくれていることに変わりなく、もうしばらくこの状況が続いてもいいかな、と…。(AM)
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[028]
「コーヒーガム」
2006/3/10
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コンビニで懐かしいガムを見つけました。ロッテのコーヒーガムにスペアミントのガム。
裏側を見ると復刻版の文字がありました。 どのくらいの間姿を消していたのか思い出せないのですが、食べると甘くて懐かしい味がしました。
キシリトールのガムがブームの中、たまには甘いガムもおいしいなぁと思いました。割と売れていたので懐かしいと思う人が多いのでしょうね。(OR)
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[027]
「岩盤浴」
2006/2/25
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最近よく耳にする岩盤浴って知ってますか?
私も詳しくは知らなかったのですが先日行ってきました。
岩盤浴とは …天然の鉱石の上にバスタオルを敷いて横になる事で発汗作用があるというものです。その敷き詰めている石の温度は45〜50度ぐらいだそうです。熱源が石を温めて遠赤外線を放出するのでこれが体内の毒を排泄してくれる作用があるのだとか…。効果
としてはガン予防・冷え性・血液循環の改善・腰痛・アトピー性皮膚炎・ダイエット・肝臓、心臓
などの病気に対する免疫向上など。 私の場合、最初にお水を飲んでから30分ぐらいすると汗がじわ〜と出てきました。
いったん外に出て少し休憩そして又横になっての繰り返し。私はサウナが苦手で5分も入ってられないのですがこれだと長い間入ってられたので
又機会があれば行こうかなと思います。(UM)
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[026]
「脳を鍛えよう」
2006/2/17
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物忘れがヒドイ。人の顔は思い出せても名前が出てこない。などなど。。そんな人(私を含めて)の為にか、最近では脳を鍛える本やゲームが沢山店頭に並んでいるのを目にします。簡単なことを繰り返すことで、脳全体をバランスよく使い、脳を鍛えるのだとか。
大人の為の計算ドリル・漢字ドリル・大人の為のぬりえなどなど・・・興味のある方はお店に足を運んでみては(OG)
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